職長・安全衛生責任者(新任担当者)E-ラーニング

職長・安全衛生責任者(新任担当者)E-ラーニング

職長・安全衛生責任者とは

職長・安全衛生責任者(新任担当者)教育とは、「労働安全衛生法第60条」で義務付けられた法定教育となります。事業場で新たに職長に就くことになった従業員に対して実施が義務付けられており、新たに職長に就くことになった従業員に対する教育となります。

建設業、一部の製造業、電気、ガス、自動車整備、機械修理業などに従事される方は、管理監督者や作業を監督や現場指揮する立場に就く方々が対象なる「労働安全衛生のための教育」を言います。

この労働安全衛生教育は、事業者の責任において事業者の管理の下、実施する必要があります。労働安全衛生教育は事業者に課せられた義務ですので、事業者の責任において事業者の管理の下、実施してください。

指導担当講師

講師:一般社団法人 建設業教育協会 代表理事

石原 鉄郎

>> 詳しくはこちらから

学習教材

書籍25冊以上を執筆している担当講師:石原鉄郎が「職長・安全衛生責任者(新任担当者)E-ラーニング」のためだけに、新しく書き下ろした”オリジナル教材”で学習いただきます。

もちろん、学習時には教育プログラムの各章ごとに教材をダウンロードし、オリジナルテキストを手元に準備した状態で受講が可能です。

※ オリジナル教材ダウンロードについて ※

各章の動画再生時に右下部分からオリジナル教材をPDFでダウンロードが可能となります。

職長・安全衛生責任者(新任担当者)使用テキスト

職長・安全衛生責任者(新任担当者)E-ラーニングで使用する当協会オリジナルテキストが書籍化されました。

著者:石原鉄郎
発行元:ファストブック(ラーニングス株式会社)
定価:1,958円(税込)

本講座受講者の方は、書籍化されるテキスト原稿をPDFでダウンロードすることが出来ます。

ご購入はこちらから

職長・安全衛生責任者テキスト「先輩がやさしく教える!
【建設業】職長・安全衛生責任者教育用テキスト 」

Eラーニングサンプル動画

実際に当協会で行っている「E-learning学習動画サンプル」を3分間程度ご確認いただけます。この機会に是非、ご確認下さい。

Eラーニングでの学習

当協会のシステムは、通達「インターネット等を介したEラーニング等により行われる労働安全衛生法に基づく安全衛生教育等の実施について」に示されている「使用されている映像教材又はウェブサイト動画等について、動画の再生記録やパソコンの操作記録等に基づき教育を実施する者が受講状況を確認する方法」に準拠した講座です。

また、自宅、通勤中など事業所以外の場所でも、24時間いつでもWEB受講が可能な環境をご提供致します。

職長・安全衛生責任者教育は、事業者が事業所で受講対象者に行う安全衛生教育であり、当協会は映像(講座)を提供しています。
事業者は、本映像(講座)を利用して職長・安全衛生責任者(教育)として事業者の管理の下、教育を行って下さい。

当協会では、全受講者のE-ラーニング再生時間と顔認証の記録を保存しています。まず、学習開始時には、事業者内の教育担当責任者を選任し、修了考査時には、事業者の管理者情報を当協会で指定するフォーマットに従い、管理者情報をE-ラーニングシステム内から送信頂きます。

【動画】申込から受講開始まで

申込から受講開始までの手順を動画でご説明致します。
初めての方でも、安心してE-ラーニングを始めることが出来ます。

受講申込はこちらから

※ 申込時数量で受講者人数を設定下さい。

職長・安全衛生責任者(新任担当者)教育プログラム

【講座プログラム 14時間

※動画学習は、1時間程度ずつに細分化し、学習を行なって頂けます

第1章 職⾧・安全衛生責任者の職務等:1時間

第2章 作業方法の決定及び労働者の配置に関すること:2時間

第3章 危険性又は有害性等の調査及びその結果に基づき講ずる措置に関すること:4時間

第4章 労働者に対する指導又は監督の方法に関すること:2時間30分

第5章 統括安全衛生管理の進め方:1時間

第6章 異常時等における措置に関すること:1時間30分

第7章 その他現場監督者として行うべき労働災害防止活動に関すること:2時間

最終章   討議課題
※課題について事業所で管理者(上長など)と討議を実施。

18歳以上の方であれば学歴・経験年数など問わず学習可能です。

Q&A

             Q&Aを確認して下さい  

職長教育と安全衛生教育とは

当協会代表石原鉄郎が安全衛生教育について、動画で解説を行います。なぜ、安全衛生教育を行わなくてはならないのか?など、その理由を動画内で解説しています。

システム利用料について

システム利用料には、WEB講座視聴料、ダウンロード用テキスト代金、修了考査、受講証明書(審査料・発行手数料等)が含まれております。

 

受講申込 : 法人での受講受付となりますのでご注意下さい。
(例:株式会社 有限会社など)
受講価格 : 9,900円(税込)
※振込み手数料につきましては、お客様ご負担下さい。

 

受講申込はこちらから

※ 申込時数量で受講者人数を設定下さい。

お支払い方法について

銀行振込でのご対応となります。
ご入金確認後の受講開始となります。※お振込み当日(土・日・祝除く)

【受講までの流れ】
申込 ⇒ 入金確認 ⇒ 審査(3営業日程度) ⇒ 受講許可
⇒ 受講開始メール送信 ⇒ 受講開始

 

口座名 一般社団法人建設業教育協会

振込先 住信SBIネット銀行

    法人第一支店(106) 普通1680866

インボイス登録番号 T1011305002761

受講申込から受講証明書(PDF)発行までの順序

受講申込:法人での受講受付となります。ご注意下さい。(例:株式会社 有限会社など)

(1)受講申込:必要事項をweb入力・送信⇒パスワードを任意でお決め頂きます。

(2)ご入金⇒指定口座に銀行振り込み

(3)受講開始⇒入金確認後、翌営業日程度から受講開始

(4)顔認証設定⇒E-ラーニングシステム内で設定方法を動画説明致します。

(5)教育管理者情報⇒事業所内での教育担当責任者を選任しE-ラーニングシステム内から送信

(6)受講終了⇒全課程の受講終了

(7)討議課題の実施報告⇒所属事業者の上長等と討議課題を実施し、E-ラーニングシステム内から送信

(8)安全衛生教育 実施記録⇒事業者にて安全衛生教育 実施記録(エクセル表)のダウンロード、作成、保管する

(9)E-ラーニング受講証明書のダウンロード⇒E-ラーニングシステムよりデジタル受講証明書データ(PDF)をダウンロード

<オプション>
(10)プラスチックカード⇒「プラステックカード実施記録証」の交付(希望者のみ、別途有償)

Q&A

             Q&Aを確認して下さい  

安全衛生教育支援システム

当協会では学習教材を提供し、学習者に対する管理義務のある事業者を支援するシステムとして「安全衛生教育支援システム」としてご提供致します。

安全衛生教育支援システムの詳細は下記をクリックして下さい。

プラスチックカード発行方法について

プラスチックカード実施記録証の詳細は下記をクリックして下さい。

領収書等の発行について

お振込みを頂きました振込用紙を領収書とさせていただきます。
尚、別途発行を行うことは致しかねますので、予めご了承下さい。

【インボイス制度対応について】

インボイス制度に対応する領収書を必要とされる事業所様は、当協会専用E-ラーニングシステム内から、ご入金確認後、受講登録者によってPDFデータにて出力が可能でございます。当協会では、領収書にてインボイス対応を行なっており、ご請求書発行は原則行なっておりませんので予めご了承下さい。

受講開始について

ご入金確認後の受講開始となります。※お振込み当日(土・日・祝除く)
【受講までの流れ】
申込 ⇒ 入金確認 ⇒ 審査(3営業日程度) ⇒ 受講許可
⇒ 受講開始メール送信 ⇒ 受講開始

 

受講期限について

職長・安全衛生責任者(新任担当者)E-ラーニングの受講期限は、講座配信日から90日間となります。

※講座配信日については、受講申し込み時に「利用開始メール」を送信した日を配信開始日と致します。

※受講期限の経過後は受講権利を失い、受講証明書の発行は致しかねますのでご注意下さい。また、受講後の履修報告確認後、当協会が発行するデジタル受講証明書ダウンロードされたことを確認した時点で講座の配信は終了となります。

受講申込はこちらから

※ 申込時数量で受講者人数を設定下さい。

講師派遣実施

企業様からのご要望として社内会議室等で、社内研修教育を実施することも可能です。
詳細につきましては、お問合せを下さい。

質疑等のご対応について

【配信開始後のご対応について】
メールにて内容をお知らせください。
疑問点等などございましたらご遠慮なく下記メールアドレスへ送信ください。

問合せメール : inquiry@k-k-k.jp

Q&A

             Q&Aを確認して下さい  

厚生労働省 「職長・安全衛生責任者」通達内容

職長について

・労働安全衛生法第六十条

事業者は、その事業場の業種が政令で定めるものに該当するときは、新たに職務につくこととなつた職長その他の作業中の労働者を直接指導又は監督する者(作業主任者を除く。)に対し、次の事項について、厚生労働省令で定めるところにより、安全又は衛生のための教育を行なわなければならない。

安全衛生責任者について

当協会の職長・安全衛生責任者教育のカリキュラムは、基発第179号「建設業における安全衛生責任者に対する安全衛生教育の推進について」に準拠しています。従いまして、建設業を対象としています。

1 対象者
建設業において、安全衛生責任者として、選任されて間もない者及び新たに又は将来選任される予定の者等とすること。

なお、5年ごとの更新のための再教育・能力向上教育「職長等及び安全衛生責任者の能力向上教育(再教育・能力向上)に準じた教育について」は当協会にて別途E-ラーニングでご提供しております。

【通達内容】
厚生労働省通達「建設業における職長等及び安全衛生責任者の能力向上教育に準じた教育について(平成29年2月20日付基発0220第3号)」により、職長等及び安全衛生責任者に従事する労働者に対し、一定期間(概ね5年)ごと、また、機械設備等に大幅な変更があったときにも再教育を実施するよう求められています。

「職長等及び安全衛生責任者の能力向上教育」を対象外にしている理由としましては、「職長等及び安全衛生責任者の能力向上教育」のカリキュラムに130分以上のグループ演習をする旨、通達で規定されております。

E-learning学習のご紹介

     

      

企業Web研修【ZOOMオンライン】のご紹介

職長教育・特別教育 企業Web研修

・職長・安全衛生責任者教育 企業Web研修

・【建設業向け】職長・安全衛生責任者教育 企業Web研修(再教育学習)

・取扱事業場向け【製造事業場以外】化学物質管理者講習に準ずる講習 企業Web(ZOOM)研修

・足場の組立て等作業主任者(能力向上教育)企業Web(ZOOM)研修

・フルハーネス特別教育 企業Web研修

・酸素欠乏・硫化水素危険作業特別教育 企業Web研修

国家資格取得向け 企業Web研修

・建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)企業Web研修

・給水装置工事主任技術者 企業Web研修

・1級・2級土木施工管理技士 企業Web研修

・1級・2級管工事施工管理技士 企業Web研修

・1級・2級建築施工管理技士 企業Web研修

・1級・2級電気工事施工管理技士 企業Web研修

システム起動 推奨環境について

詳しくはこちらからご確認ください。